ここでは、当企画に必要なものを説明したいと思います。
※前提事項※
・ある程度のパソコンの知識を持っている。
・プレシャスメモリーズがプレイできるスペースが確保できる。
・Skype通話が使用可能なパソコンと環境がそろっている。
☆必ず必要なもの
・プレシャスメモリーズのデッキ
・SkypeのIDとソフト
・Webカメラ
★あった方がいいもの
・マイク
・コイン
それぞれの項目に詳しい説明文を用意しています。各項目をクリックすると、移動します。その説明でもわからないようでしたら、Skype、Twitter、Amebaのいづれかになりますが、ご連絡ください。
・ある程度のパソコンの知識
これについては言うまでもありません。
これからの説明についてこられる程度のパソコンの知識を有してください。
なお、当方への質問はしていただいてもかまいませんので、お気軽にどうぞ。
・プレシャスメモリーズがプレイできるスペースが確保できる。
これについても言うまでもありません。
プレイマットが敷けるまでなくても、最低限度カードが展開できるようなスペースがなければいけません。
・Skype通話が使用可能なパソコンと環境がそろっている。
Skype通話にはある程度のパソコンのスペックと、通信回線速度が必要になります。
あまりにも古いパソコンを使用していたり、古典的なモデム回線だと対戦相手にも不快な思いをさせてしまいます。
これは当たり前ですね。ですが、要点はデッキの内容についてです。
とりあえず、自分のメインデッキとなるデッキを1つ必ず決めて所持してください。作品単デッキでも混合デッキでもネタデッキでも構いません。
また、特に示さなかった場合と、対戦相手が了承した場合についてはプロキシカード(代替えカード)の使用も可とします。持ってるけど他のデッキに入ってます、といったときにはその旨を対戦相手に伝えて使用してください。
なお、デッキの構成を指定した大会等に参加する場合は、その条件に合ったデッキを用意してください。
これもなければ始まりません。
Skypeのホームページ(→http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/)にアクセスして、ソフトをダウンロード・インストールし、指示に従ってSkypeIDを取得してください。
なお、対戦相手が認めた場合は、Skype以外の通信手段で対戦をしてもまったく問題ありませんが、あくまで拠点はSkypeとします。
これが一番厄介なのではないでしょうか。
家電量販店などで安いもので1000円前後、高いもので6000円程度で買うことができます。ただ、Webカメラなら何でもよいというわけでもないので、それについて少し触れたいと思います。
重要になってくるのが、画素数とアングルです。
画素数は相手へのカードの見易さを左右します。低画質でもプレイはできますが、130万画素以上あると気持ちよく映ります。
アングルについてはカメラだけでなく、パソコン周りの環境もかかわってくるのですが、ある程度離れて、できるだけ真上から、照明の反射の影響が少なくなるようなアングルを心掛けて撮影すると対戦者に喜ばれるでしょう。どこにどう置くかを考えながら、しっくりくる形のカメラを選びましょう。
参考:価格.com→http://kakaku.com/camera/web-camera/
用意せずにSkypeのチャット上で対戦を進めることも可能ですが、やはり声でプレイできると、臨場感もありますし、何より両手がカードに使えます。
最近はパソコンやカメラに内蔵されていることが多いので、買う前に確認するとよいでしょう。
家族やルームメイトなどがいてマイクが使えない、という方も参加可能ですのでご安心ください。(当方もその一人です(笑))
ルール上で+10/+10コインを使用する場合がありますので、自分のデッキで使う場合は用意するべきでしょう。
また、Skype対戦ではじゃんけんでの先攻後攻の決定が難しいので、その手段として用意するのもよいでしょう。